皆様へ
昨年も大変お世話になりました。
本年も皆様の事業のお力になれるよう社員関係者一同、尽力いたしますm(__)m
引き続きご愛顧いただきますよう
よろしくお願いいたします!!
【代表取締役 村上隆子】
第6期目に入り、売り上げも順調に伸びてきました。
(前期比較約2倍、前々期比較約10倍)
これも弊社をご愛顧いただいている取引先様からの信頼により
成り立っているものと思っております。
大変感謝いたします(*- -)(*_ _)ペコリ
昨年は、あまり良い運気の年ではなかったため、
新規事業や引っ越しなどの「動く」ということを控えた年でした。
主に守りの年になった感じですかね 苦笑
その行いのおかげか、何事もなく円満に年を越すことができました 笑
神様の仰ることは、忠実に守りましょう(o^―^o)ニコ
本年はどのような年になるか、楽しみなところですが、
良いくじを引けるように、
また昨年のお礼と本年の意気込みをお伝えに神様へご挨拶に行って参ります🌄
皆様へ
本年も引き続きのご愛顧、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
【経営支援グループ コンサルティング事業部 大山真博】
今年は、巳年らしく仕事が絡まり、ほどき、また絡まりました。
猛烈に働いた結果、熱中症と咳喘息という“強制ログアウト”も経験。
世界も政治も落ち着かず、停戦すら簡単じゃない。
つまり、想定外は例外ではなく常連客でした。
だから来年。丙午の勢いに乗る前に、富士山みたいに「軸」を置く。
写真に重ねた 「強い日本経済」 は、ただの標語ではなく、私の来年の運用方針です。
今年の振り返り:巳年は“走って学んだ”
今年の総括はシンプルです。
動いた。働いた。学んだ。身体に叱られた。
熱中症と咳喘息は、仕事の量よりも「整え方」が足りないことを教えてくれました。
環境の揺れも増え、中国関連のビジネスを応援する立場として、割り切れない瞬間もありましたが、結局できることは同じ。情報を増やし、言葉を選び、関係を大事にし、淡々と積む。巳年はそれを体で覚えた一年でした。
来年の抱負:丙午は“パワフル”より“冷静に強く”
丙午と聞くと、アクセルを踏みたくなる。突破力、スピード、前進。
でも来年は、勢いで勝つのではなく、整っている強さで勝つ年にします。
合言葉はひとつ。
「冷静に、速く、長く。」
1)健康をKPI化する(最優先)
来年は「気をつけます」を卒業します。健康は運ではなく運用です。
睡眠:削らない(最初に確保。会食や会議の調整もここから)
水分・体調:忙しいほど記録(崩れる前の兆候を潰す)
咳喘息・熱中症の再発防止:受診・服薬・予防をルーティン化
回復設計:無理な週はゼロにできない。ならば、翌日・翌週の“軽量化”を予定表に入れる
倒れない、ではなく 倒れにくい仕組みを作ります。
2)判断の質を上げる:情報→整理→決断の順番を守る
揺れる時代ほど、判断は「早いほうが正しい」に寄ります。
来年は逆に、説明できる決断を増やす。
一次情報を増やす(現場・数字・契約条件を先に見る)
論点を棚卸しする(選択肢/リスク/打ち手を見える化)
決めたら迷わない(撤回条件も含めて決める)
急がず、遅らせすぎず、納得度の高い結論へ。
3)仕事を“爆速”から“再現性”へ(属人化を減らす)
今年は走って勝った場面もありますが、走り続けないと回らない形は続かない。
来年は、成果を“型”にします。
資料・稟議・意思決定のテンプレを整える
チェックリスト化して、漏れを減らす
引き継げる状態を当たり前にする(担当が替わっても進む)
“頑張った人が強い”から、回る仕組みが強いへ。
4)人を増やす・育てる:強い組織は「厚み」で決まる
来年の自分の役割は、手を動かすだけではない。
人が育ち、役割が回り、責任が分散する状態——これを作るのが勝ち筋です。
任せる範囲を明確化(裁量と責任をセットで渡す)
フィードバックの型を揃える(評価・期待値・改善点を言語化)
育成時間を予定表に入れる(忙しいほど“先に確保”)
組織は気合では拡大しない。設計して強くする。
5)中国関連は「短期のノイズ」より「長期の信頼」
外部環境が揺れるほど、短期のノイズは増えます。
来年は、焦らず、関係を大切にし、準備を淡々と積み上げる。
派手に攻めるより、信頼を積み増す。勝負は継続の先にある。
6)ユーモアを忘れない(折れないための技術)
厳しいニュースほど、心は硬くなります。
来年は、笑いで軽くするのではなく、笑いで折れない。
切り替えができる人が、結局いちばん強い。
【環境経営事業部 執行役員 久野泰彦】
新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
本年も交代で担当をさせて頂きますので、引続き読んでいただけますと幸いです。
2025年に弊社にお仕事を発注して頂いた皆様、そのお仕事に従事して頂いた皆様、ありがとうございました。
2026年は昨年より多くの方々からお仕事を頂戴し、多くの方々にそのお仕事に参加いただけるよう、努めて参ります。
2025年は、1月の米国トランプ大統領就任以来、政治・経済ともに色々なことがあり、不安で慌てたり、ほっと胸をなでおろしたりと喜怒哀楽の激しい一年だったように感じます。しかしながら、笛をならしたり太鼓を敲いたりとありましたが、「大山鳴動して鼠一匹」の言葉にあるように、何か大きな変化があったかと言えば、それ程でもと感じてしまうのは、私が世の中の動きに鈍感になってしまったからでしょうか。
国内で言えば、政治では史上初の女性首相が誕生し、経済では株価が日経平均で5万円を超えて高値で推移し、大納会の終値も初の5万円台で一年を締め括っています。米国の関税の影響がマイナス要因として懸念されましたが、AIへの期待値等で大きく株価を伸ばす結果となりました。
2025年初めのころは、「脱炭素」という言葉が企業経営や政治・経済での注目のキーワードでしたが、途中からは完全に主役が代わって「AI」が最重要キーワードになりました。企業の投資対象もAI関連に移り、今は挙ってAIに乗り遅れまいと進んでいます。
環境関連に関わっている者としては、この主役の変更に寂しさを感じてしまいます。それまでは2030年までにはCO2排出量実質ゼロに向けたロードマップがあり、その第1通過点として2025年の目標値が設定されていましたが、2025年度末(2026年3月)には果たして目標値は達成できているのでしょうか。既に掲げている2030年の目標値はクリアするのでしょうか・・・・。
さて、愚痴っていても仕方ありませんので、前を向いて2026年をより良い年となるように動いていきたいと思います。
政治や経済はその時々で如何様にも変化していくので、事前の予測や対策がどれ程役に立つかはわかりません。しかし、今年も確実起こるであろうことは、あの記録的な酷暑がまたやって来ることです。年々酷さが増している夏の暑さに我々は耐え、日々生活をしていかなければなりません。私たちは、気温の変化に強い耐性を持つことが必要になります。自らのQOLを維持するためには、様々な外的要因に強靭だけどしなやかに対処する肉体と精神を備えていくことが重要かなと思います。
色々なことが、これまでの物差しでは測れない、今までのルールだけでは処理できないようになってきていて、今年もその傾向は続くのだろうと思われます。会社としても私個人としても、そのような変化に埋没せず、変化を利用し楽しめるようにしていきたいと考えます。
みなさまにとって2026年も良い年であるよう祈念しております。そして、株式会社T.CORPORATIONを引続き、よろしくお願い致します。