今年はコロナでの移動制限もなく、帰省や旅行、近場のお出かけもできそうだし、暑い外を避けて家でドラマや映画の一気見や、資格試験の勉強等々、色んな過ごし方を考えているところではないでしょうか。
私が通勤で使用している西武池袋線には、写真のような映画「ハリーポッター」の主要キャストである「ハリー」「ハーマイオニー」「ロン」を描いたラッピング電車が走っています。(写真は西武鉄道のHPより転載)
6月に、としまえんの跡地に「ワーナー ブラザース スタジオツアー 東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)が開園し、そのPRにと運行されているのだそうです。
ハリーポッターはJ K ローリングさん作の物語で、「ハリーポッター賢者の石」から「ハリーポッター死の秘宝」までの全7巻(日本語訳版は全11巻)が出版され世界で各国の言語に訳されていますが、原書は英語で書かれています。
この物語で使われている英語ですが、最初の方は児童書として子供さんにも理解できるような英語で、ハリー達の成長に合わせて、英語も成長しているのだそうです。
それを聞いて、私も以前ペーパーバックで全巻読破に挑戦をしてみましたが、3作目くらいまでで断念した記憶があります。
この夏休み、英語のリスキリングを考えている方がいらっしゃったら、教材として考えてみるのも如何でしょうか?
原書でハリーポッターの世界を感じたら、スタジオツアー東京でビジュアルを確認するのもありかも。屋内型の施設なので、暑い日でも空調がきいていて涼しそうですよ。