続けて本ブログをお読み頂いているとお気づきの方もおられるかと思いますが、本ブログは、弊社3人で担当しております。前回は10月初めに、酷暑の夏からやっと秋らしくなりそうという文を投稿しておりました。それから1か月程で、季節は一気に進み、昨日や今日は最高気温が15℃程度と、真夏の半分以下の気温となっています。ジャケットを羽織るだけでは肌寒く、もう少し厚手のものが欲しいかなぁという季節になってしまいました。全国的にインフルエンザが流行しているようで、体調管理に十分注意してください。
寒くなってきたからだけではないのでしょうが、先日、受託している調査業務の打合せを霞が関で行ったのですが、打合せが終わって退室の際、壁際に設置してあるモニターの足を跨ごうとして微妙に歩幅が合わず、最後の一歩がちょっと大股になり、足が着地した途端に左足脹脛と元々坐骨神経痛の腰に激痛が走り、「これは、まずい!」と思った直後からまともに歩くことができなくなってしまいました。
翌日、病院で軽い肉離れという診断を受け、「暫くおとなしくしていなさい。一週間様子を見て、痛みが取れないと松葉杖を使うことになりますよ。」と言われました。歩くのに難儀しているので、ある意味指示通りおとなしくはしているのですが、約2週間経過した今も松葉杖のお世話にはなっていませんが、歩くのに苦労している状況は変わっていません。
そのような中、6回目のコロナワクチン接種の予約日となり、都庁に足を引き摺りながら、行ってきました。当日は結局1万歩くらい歩いてしまいました。ワクチンの副反応は腕が痛いくらいで特になく、腰の痛さが以前より増してしまうという結果になってしまいました。
年をとると体のあちらこちらの経年劣化は避けられないのですが、それ以上に季節や気圧、温度や湿度の変化を敏感に感じるようになってしまいました。年々暑さと寒さはそれぞれの周期が長く酷くなり、春と秋の中間期が短くなって、ヒートサイクルテストを受けているようです。今月後半には、人間ドックの受診予約をしており、いつもはドック前日までジムに通って酒を含めて余分なものを落として何とか数値の許容範囲内に収めていたのですが、今回は帳尻合わせもできず、散々な結果になりそうです。
と、いうことで、改めて体調管理には注意しましょう。